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神戸クロスロード研究会
神戸クロスロード研究会は、神戸の震災体験を元に作られた防災ゲーム「クロスロード」を使って、震災の体験と教訓を伝える活動を2005年から行ってきました。この15年間で北海道から沖縄の各地やJICA研修を通じて海外の方へ、また自治体職員・地域・職場・NPOなどの研修などにクロスロードゲームを実施しています。2019年度までに796回、約47,000人が体験しました。 今年度は感染症対策で新たにオンラインによる取り組みを研究し、どんな状況であっても、現代だからこそできる 新たな場作り(人々の交わる場所)をしてクロスロードの普及に努めています。
HP:https://25crossroad.jimdofree.com/
楽しみながら「防災」について学ぶことができる「防災ゲームクロスロードゲーム」。親子で考えて次の行動へのきっかけ作りに特化した問題を、今回は普及しつつあるオンラインツールZOOMを使って、遠隔地の参加者と会場の参加者とが一緒に体験します。会場から、オンラインから。どんな意見が出るでしょうか。ジレンマの答えは、その人、その時、その住んでいる場所によってさまざまに変わります。いろんな思いを共感できるクロスロードをぜひ体験してください。
※オンライン参加希望の方は
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