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会場イベント

会場で実施する防災体験プログラム

模型を使って災害ボランティア体験!〜水害編〜

被災地NGO恊働センター

阪神・淡路大震災以来、さまざまな国内災害に対応してきたボランティア団体。被災地、被災者に寄り添い、中長期的な復興支援まで見据え「最後の一人まで」「一人ひとりに向き合う」ことをモットーとして支援を行なっています。阪神・淡路大震災から続けている「生きがい・仕事づくり事業」のまけないぞう事業、様々なテーマを勉強する寺子屋事業などに取り組んでいます。災害救援活動では、災害ボランティアセンターの運営サポート、避難所環境の改善、足湯ボランティア等による被災者の憩いの場づくり、民間ボランティアセンターの立ち上げ、復興にむけた勉強会や被災者向け相談会の実施などを行っています。

水害にあったときに、家屋のどの部分の被害に気をつけておけば良いのか、意外に知られていない床下や壁の断熱材の対応など、実践的な内容を一緒に勉強していきます。会場では、家の床の模型を用いて水害時の災害ボランティア体験を行います。実際に災害ボランティアの体験をしてみることで、座学だけでなく体験を通した実践的な防災の学びを提供します。

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